がっかり名所として有名な時計台です。
建物は意外と奥行きがあり大きくて、中に入れます。さいたま市のSAWADAは全然がっかりしませんでした。
NHK朝ドラ「マッサン」の舞台となった余市町のウイスキー工場です。
石造りの美しい建物で、今もウイスキーがつくられています。
昔ながらの石炭をつかった蒸溜が見学できます。
入場料・ガイド付き見学が無料なだけでなく、ウイスキーの試飲も無料です(2015年7月時点)。太っ腹すぎて、ニッカのファンにならざるを得ません。
函館にある戊辰戦争の最後の戦いがおこなわれた城郭です。
隣接する五稜郭タワーに登ると、星のようなユニークな形を確認できます。写真に五稜郭全体がおさまらなかったのが残念でした。
五稜郭のなかは普通の公園で、高校生が何人も自転車で通過していました。通学路になっているようです。
佐竹氏(写真下)の居城「久保田城」の跡です。
佐竹敬久秋田県知事が、佐竹氏の子孫と聞いて驚きました。
将来、徳川東京都知事とか伊達宮城県知事なども見てみたいです。
平泉にあります。名前がかっこいいです。
岩にめりこんでいるのもかっこいいです。世界遺産に登録されていないので、穴場です。
さいたま市のSAWADAは、毛越寺よりもこちらをおすすめします。
通称は「山寺(やまでら)」です。
松尾芭蕉が、俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだことで有名な寺です。
根本中堂(こんぽんちゅうどう)には、天台宗総本山の比叡山延暦寺から分けられた「不滅の法灯」があります。
不滅の法灯は1200年消えたことのない炎です。延暦寺のものは織田信長の焼き討ちによって一度消えてしまいましたが、立石寺に分けた炎を使って再び灯すことができたといわれています。
鶴岡市にあります。室町時代に建てられた国宝「羽黒山 五重塔」が有名です。
また、羽黒山は修験道(しゅげんどう)の修行の場です。さいたま市のSAWADAは、山伏(やまぶし)がホラ貝を吹いているのをみることができました。
有名な伊達政宗の像があります。仙台市街の夜景を見下ろすことができます。
瑞巌寺は松島にある寺です。松島の島々よりも、瑞巌寺の美しい杉並木のほうが印象的でした。
この杉並木は、2011年の大津波による塩害で枯れたため、伐採されてしまったそうです。とても残念です。
鹽竈神社は塩釜市の高台にある神社です。
神社名はとても難しい旧字体で表記されます。
八重桜の鹽竈桜(シオガマザクラ)がきれいです。
会津若松のシンボルです。
白虎隊が自害した飯盛山(いいもりやま)にあります。
スロープが二重らせん構造になっていて、上りの人と下りの人が会わない面白い建物です。
高崎だるま発祥の地です。最初に片目を描き入れ、願いが叶ったらもう片方の目を描くのがだるまの作法です。
さいたま市のSAWADAは、丸い目しか描いたことがありませんでしたが、奉納されただるまの中にニッコリした目が描かれているものがあり、柔軟な発想に感心しました。
境内の「招福の鐘」は、誰でも自由に鳴らすことができます。ぜひ鳴らしてみてください。
塀などに使われる「大谷石」の採掘場跡です。地下に巨大な空間が広がっていて、古代の神殿のようです。
足利学校は、宣教師フランシスコ・ザビエルが、その存在を布教本部に報告するほど影響力のある重要な学校でした。
足利学校の奥にある鑁阿寺(国宝)は、足利氏(足利尊氏の先祖)の館の跡です。大きなイチョウが目を引きます。
高さ120メートルの大仏です。胸のあたりまで登れます。
浄土真宗の施設なのに新興宗教みたいな独特の雰囲気でおもしろいです。
カシマサッカースタジアムに行くついでに寄りました。鹿園があります。
日本三名園(兼六園・後楽園・偕楽園)の一つです。梅で有名です。
隣接する千波湖(せんばこ)にはハクチョウとコクチョウがたくさん生息しています。
さいたま市のSAWADAはコクチョウ(ブラックスワン)のことを架空の生き物だと思い込んでいたので、実在することを初めて知り驚きました。
水戸藩の学校です。徳川光圀(水戸黄門)が編纂した歴史書「大日本史」が展示されています。
行田(ぎょうだ)市にあります。
写真上は、前方後円墳の「稲荷山(いなりやま)古墳」です。写真下は、円墳の「丸墓山古墳」です。丸墓山古墳は、石田三成が忍城(おしじょう)を水攻めにしたときに、陣を張ったとされる場所です。
博物館では、「ワカタケル」の文字が刻まれた国宝の剣「金錯銘鉄剣」を見ることができます。
川越は、古くから「小江戸(こえど)」と呼ばれています。蔵づくりの町並みが残っています。
川越氷川神社の、釣ざおでおみくじを釣る「一年安鯛おみくじ」が楽しいです。
名産のサツマイモを使ったお菓子がお土産の定番です。
アニメ「らき☆すた」の舞台となった神社です。聖地巡礼をする熱狂的なファンがたくさんいます。
さいたま市のSAWADAは、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にハマって、こういう聖地巡礼をする人の気持ちがわかるようになりました(兵庫参照)。
秩父地方の代表的な三つの神社を「秩父三社」といいます。
秩父神社は秩父駅の近くにあります。秩父夜祭(よまつり)がおこなわれることで有名です。
宝登山(ほどさん)神社は長瀞にあります。白を基調とした美しい建物です。
三峯神社はご神木から力をもらえるパワースポットとして人気で、秘境なのに若い女性が多いです。
吉見町にある古墳時代の墓です。岩に横穴がたくさんあいています。穴の中に「ヒカリゴケ」という珍しい光るコケがあるらしいのですが、さいたま市のSAWADAが行ったときはあまりよく見えませんでした。
すこし距離はありますが東松山駅から歩いて行けます。
港区にあります。「出世の石段」と呼ばれる、ものすごく急な階段があります。
さいたま市のSAWADAは、楽して出世しようとして会社帰りにこの石段に登ったものの、全く出世できませんでした。
通称「大隈講堂」、早稲田大学のシンボルです。カッコいい建物です。
早稲田大学創設者で総理大臣でもあった「大隈重信(おおくましげのぶ)」の銅像とのツーショットがさいたま市のSAWADAのお気に入りです。
房総半島の真ん中あたりの秘境にあります。JR茂原駅と小湊鉄道・上総牛久駅からバスが出ています。
高くて急な階段をのぼって参拝するのがスリリングで楽しいです。
海外に行く前に寄りました。成田空港に近い観光地なので、外国人がたくさんいました。
門前町の「駿河屋」で名物のうなぎを食べました。一緒に頼んだ「川エビのから揚げ」がおいしかったです。
復元ではありますが、天守がある立派な城は関東では珍しいです。さいたま市のSAWADAは箱根のついでに行きました。
奈良の大仏よりひとまわり小さい大仏です。中に入ることができます。
「銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)」として知られています。お金を洗うと増えると信じられています。
硬貨だと元手が少なくて、増えてもあまり意味がないので、紙幣を洗う人もいます。さいたま市のSAWADAは紙幣をぬらしたくなかったので、キャッシュカードを洗ってみました。
正式名称は平間寺(へいけんじ)です。
参道の仲見世通りは飴切りの音が響きわたりにぎやかで雰囲気がいいです。また、いろいろなサイズのカラフルなダルマが売っています。さいたま市のSAWADAは水色の小さなダルマを購入しました。
川崎大師名物の久寿餅(くずもち)は飛ぶように売れていきます。
信濃川にかかる重要文化財の橋です。新潟市のシンボルです。
金を掘りすぎて山が割れてしまった「道遊の割戸(どうゆうのわれと)」が、佐渡金山のシンボルです。
本物の金塊を穴からとりだすチャレンジが楽しいです。さいたま市のSAWADAは、持ち上げるだけで精一杯でした。
お茶屋では、金箔をふりかけたソフトクリームが食べられます。
江戸時代の港町の風景を残しています。高台から見下ろすと、石をおもりにした簡素な屋根と海が美しいです。
家が密集していて、路地は迷路のようになっています。
高岡市にあります。芝生のきれいな寺です。GWにライトアップが行われます。
日本三名園(兼六園・後楽園・偕楽園)のひとつです。岡山の後楽園より起伏が多いです。疲れます。
尾山神社の神門は、和洋折衷でおもしろいです。
鳥居があるのに、窓はステンドグラスになっています。
敵をあざむくための仕掛けがたくさんある寺です。忍者はいません。案内してくれるお姉さんの解説がお茶目で面白かったです。
金沢に来たときはぜひ行くべきだと思います。事前に電話予約が必要なので、注意してください。
黒くてかっこいい城です。5つしかない国宝の城のひとつです。
アルプスの山々が見えるのもかっこいいです。
おしゃれな洋風建築です。さいたま市のSAWADAは、風見柱が漢字で書かれているところが特に気に入りました。
松本城の近くにあります。
片倉館は、片倉財閥(製糸業)が建てた歴史ある温泉施設です。国の重要文化財なのに現在でも入浴できます。
「千人風呂」と名付けられた大浴場はとても深いので立ったまま入ります。底には玉砂利が敷かれていて、歩くと程よい刺激があり健康によさそうです。
長野市のシンボルです。
特別拝観期間中は「山門」に登ることができます。2階から上を見上げると「善光寺」の看板が目の前に見えます。
真っ暗な床下を手さぐりで進み、「極楽の錠前」を探す「お戒壇めぐり」が楽しいです。さいたま市のSAWADAは無事「極楽の錠前」を探し当てることができました。
戸隠神社の奥社に行くためには、長い杉並木の参道を歩かなければなりません。
やっとたどり着いた奥社ですが、コンクリート製でおもむきがありませんでした。参道の雰囲気がこの神社の魅力なのだろうと思います。
武田信玄の館の跡にある神社です。「風林火山」の旗がかっこいいです。
日本を象徴する「五重塔・富士山・桜」が同時にみられることで有名になったスポットです。外国人に大人気です。
忠霊塔は新倉山の中腹にあるので、桜の満開の時期は関東より2週間程度遅いです。
桜の時期は雲が出やすいので、富士山をきれいに撮るには運が必要です。
細く深い渓谷の上にある橋です。橋脚が立てられないので、突き出た木を重ねて橋をかけています。
大月市にあります。
金華山(旧 稲葉山)の上に建つ城です。安土城に移るまでは織田信長の居城でした。
眺めが非常にいいです。360度、遠くまでよく見えます。織田信長はこの景色を見ながら天下統一をくわだてたに違いありません。
大垣は、松尾芭蕉が「おくのほそ道」最後の句を詠んだ地です。
「奥の細道むすびの地記念館」では、松尾芭蕉がたどったルートを、美しい3D映像で学習することができます。
また、大垣は湧き水で有名で、無料で湧き水を飲めるスポットがたくさんあります。
金のしゃちほこで有名です。
城の中で原寸大のしゃちほこをみることができます。
三種の神器(さんしゅのじんぎ)のひとつ「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」が置かれているとされる神社です。
草薙の剣は、スサノオがヤマタノオロチを倒したときに、その尾から出てきたという伝説の剣です。
草薙の剣をみることはできませんが、織田信長が桶狭間の戦いに勝利したときに奉納した塀(信長塀)ならみることができます。見逃さないようにしましょう。
5つしかない国宝の城のひとつです。木曽川沿いの高台の上に建っています。
5つしかない国宝の城のひとつです。空堀にかかる「廊下橋」が印象的です。
非常時にこの橋を落とすことで、敵の侵入を防ぐことができたそうです。
近江八景「三井晩鐘(みいのばんしょう)」がある寺です。
売店では、名物の「三井寺力餅(みいでらちからもち)」が食べられます。緑色のきなこが大量にかかっているのが特徴です。
その名のとおり、大きな石山があります。紫式部が源氏物語を考えた場所とされています。
紫式部の人形の後ろにある子どもの人形がちょっとこわいです。
外宮(げくう)と内宮(ないくう)があります。外宮に行った後、内宮に行くのが参拝のルールです。
内宮前の「おかげ横丁」で名物の赤福が食べられます。
江戸時代は全国から民衆が集まるディズニーランド的な場所だったそうです。
松坂城を警護していた武士の武家屋敷です。今も人が住んでいます。
石畳と生け垣が整備されていてきれいです。松坂城の石垣に登ると全体がよくみえます。
明日香村にある石舞台古墳は、有名な蘇我馬子(そがのうまこ)の墓だと推定されています。
外から見るとあまり大きく見えませんが、内部はけっこう広いです(動画参照)。
謎に包まれた石造遺跡です。石舞台古墳の近くにあります。
酒船石には、ナスカの地上絵のような溝が彫られています。
亀形石造物は、水が頭から入って尻から出るという遊び心のある構造です。
さいたま市のSAWADAは、中学生のとき、美術の授業でつくる自作マグカップの取っ手を、ふざけてワニ形にしたことがあるので、亀形石造物に非常にシンパシーを感じました。なお、このマグカップは、飲むときにワニの口があたり、全く機能的ではありません。
全国の稲荷神社の総本社です。境内は鳥居だらけです。
四ツ辻まで登ると景色がいいです。
思ったより軽かったら願いが叶うという「おもかる石」がありますが、さいたま市のSAWADAはかなり重く感じてしまいショックを受けました。読者のみなさんは、「おもかる石はかなり重い」ということを念頭に置いて、さいたま市のSAWADAの分まで大いに願いを叶えてください。
太秦(うずまさ)にあります。
有名な「弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)」を見ることができます。
奈良の中宮寺にも弥勒菩薩半跏思惟像がありますが、さいたま市のSAWADAはこちらのほうが好きです。
鞍馬駅から鞍馬寺、奥の院・魔王殿、貴船神社を経由して貴船駅に至る登山コースがあります。
木の根が這った険しい道で、かつて牛若丸(源義経)が修行したといわれています。
貴船神社の、水に浮かべると文字が現れる「水占みくじ」が楽しいです。
立派な城です。周りは広い公園になっています。
日本のマチュピチュと呼ばれています。観光客でいっぱいです。
山の上にあり、竹田駅から歩くとちょっとした登山になります。さいたま市のSAWADAは、下山時に産まれたての子鹿状態になりました。
メリケン波止場の一部が、阪神・淡路大震災で破壊されたままの状態で保存されています。
地震のおそろしさを感じることができる場所です。
5つしかない国宝の城のひとつです。宍道湖(しんじこ)が見えます。
日本三名園(兼六園・後楽園・偕楽園)のひとつです。戦隊ヒーローと握手はできません。東京の後楽園と名前が同じなのは偶然だそうです。
広くて気分爽快になります。また、お茶屋できびだんごを食べながら休憩できるのもよかったです。
さいたま市のSAWADAは三名園のなかで、後楽園が一番好きです。
後楽園の隣にあります。後楽園との共通券があるので、ついでに行きましょう。
倉敷美観地区は、伝統的な街並みが保存されたエリアです。
川沿いの柳並木といえば倉敷です。
尾道と向島(むかいしま)との間のせまい海峡を「尾道水道」といいます。
尾道水道は、近くで見ても遠くから見ても情緒があるすばらしい景色です。船が頻繁に出ていて、簡単に向島に渡ることができます。
また、尾道は坂のまちとして有名です。
無数の階段や路地は、計画性なく自由奔放につくられているように見えます。
さいたま市のSAWADAは、尾道駅から千光寺まで歩いて行ったところ、常識はずれの奇妙な風景の連続に衝撃を受けました。今までに数々の映画やドラマの舞台となったのも納得です。
ちなみに、映画「転校生」で男女二人の体が入れ替わるシーンが撮影されたのは、御袖天満宮(みそでてんまんぐう)の階段(動画参照)です。
福山市にある昔の港の街並みが保存されている地区です。常夜燈がシンボルです。ジブリ映画「崖の上のポニョ」や、ドラマ「流星ワゴン」の舞台になったことでも有名です。
さいたま市のSAWADAは流星ワゴンが好きなので、ドラマに使用された大道具を見学することができて楽しかったです。
連続したアーチがおもしろい橋です。岩国市にあります。
周辺には、天然記念物の「岩国のシロヘビ」を観察する施設や、「岩国城」があります。
唐戸市場の近くにあります。竜宮城のような外観です。
前身の「阿弥陀寺」は、怪談「耳なし芳一」の舞台です。
現存12天守のひとつです。
追手門と天守が1枚の写真におさまってかっこいいです。
がっかり名所として有名な橋です。そもそもこれが観光名所とされているのがおかしいと思います。
坂本龍馬像で有名な桂浜です。龍馬像が意外と大きくて驚きました。
植物のつるでできた伝統的な橋です。スリル満点で楽しいです。
かなり揺れる上に、落ちそうなくらい隙間があいています。
霊山寺は四国八十八ヶ所霊場の第一番札所で、お遍路(へんろ)の起点です。
八十八ヶ所をまわるのは大変なので、さいたま市のSAWADAは第一番札所で雰囲気だけ味わいました。
濃い顔のマネキンや謎のパンダ像がエキセントリックです。
現存12天守のひとつです。高い石垣の上に建っています。
香川と岡山を結ぶ瀬戸大橋を見下ろすことができます。「讃岐富士(さぬきふじ)」と呼ばれる飯野山もよく見えます。
高松市にある栗林公園は、「公園」という名前ですが、三名園のような日本庭園です。
また、「栗林」という名前ですが、栗の木はほとんどありません。
奥に見える山と一体となっているのが、三名園にはない特徴です。
通称「こんぴらさん」です。長い石段を登って参拝します。
金色のおまもりが名物ですが、最も奥にある厳魂(いづたま)神社(写真3枚目)まで行くと、紺色のおまもりを購入することができます。
現存12天守のひとつです。
山の上にありますが、ロープウェイで簡単に登れます。
文豪・夏目漱石も訪れた、歴史のある温泉です。
道後温泉駅前にある足湯につかっていたら、隣にある「坊ちゃんカラクリ時計」が急に動き出したのでびっくりしました。1時間ごとに動くらしいです。
学問の神様「菅原道真(すがわらのみちざね)」を祀った神社です。
神頼みで試験に合格しようとする人が集まります。合格御礼絵馬がたくさんあったので、そこそこ効果があるのかもしれません。
さいたま市のSAWADAは、参道の雰囲気が気に入りました。
福津市にあります。嵐のJALのCMで有名になりました。
参道が海まで続いていて景色がいいです。しめ縄は出雲大社を彷彿とさせる大きさです。
弥生時代の遺跡です。復元というよりはテーマパークといった感じです。
清水寺のような舞台が特徴的な神社です。伏見稲荷大社とともに日本三大稲荷に数えられます。
奥の院まで登ると有明海が見えます。
佐賀城の本丸御殿を復元した建物です。畳敷きの長い廊下が印象的です。
館内には、世界遺産に登録された「三重津海軍所跡(みえつかいぐんしょあと)」についての展示があります。三重津海軍所では、有明海の日本一の干満差を利用して船の修理をおこなっていました。
早稲田大学創設者で総理大臣でもあった佐賀出身の偉人「大隈重信(おおくましげのぶ)」についての資料館です。
敷地内には、大隈重信の実家が保存されています。
大隈重信のトイレタイムは午後8時と決まっていたそうです。さいたま市のSAWADAは胃腸が弱いので、便通を完全にコントロールする大隈重信にあこがれます。
坂本龍馬が設立した貿易会社「亀山社中」の跡地は、記念館になっています。
龍馬になりきった人と記念写真を撮ることができます。
レンガとステンドグラスが美しい教会です。
長崎の原爆で一度破壊されています。残されたガレキが原爆の威力を物語ります。
「藤岡 弘、」にしか見えないです。
有名なアーチ型の橋です。橋が水面に映ると眼鏡に見えます。
がっかり名所として有名な坂です。
活水女子大学の前にあるオランダ坂は本当にただの坂なので、確かにがっかりします。孔子廟の近くのオランダ坂はかなり急で、見ごたえがあります。
漫画「鬼滅の刃」の聖地となっている神社です。別府市にあります。最寄り駅は亀川(かめがわ)です。
鬼滅の刃の舞台は東京でありストーリーのなかでこの神社が登場するわけではありませんが、作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏がここを訪れて参考にしたのは間違いなさそうです。
主人公・竈門炭治郎をイメージした緑の御守りをつくるなど神社側もノリノリなのがおもしろいです。
鬼がつくったという99段の階段を登るのは大変ですが、登りきると鳥居の向こうに青い海が見えてとても眺めがいいです。
宇佐市にある八幡宮の総本社です。
広い境内のなかに上宮と下宮があります。両方参拝することが推奨されています。屋根つきの「呉橋」も見所のひとつです。
杵築(きつき)市にある城下町の坂です。
昔、酢屋があったので酢屋の坂と呼ばれるようになったそうです。向かいには志保屋(塩屋)の坂があります。志保屋の坂を上がったところにある杵築城展望台は高台から杵築城がよく見えるスポットです。
市街地(熊本パルコのあたり)から見える姿がかっこいいです。
天守は再建したものでコンクリート造りですが、高い石垣を持つ「宇土櫓(うとやぐら)」は現存する建物です。
宮崎県日南市にあります。洞窟のなかに本殿がある神社です。
広島カープのキャンプ地に近いため、開幕前に必勝祈願が行われます。
しめ縄の中に玉を投げ入れる「運玉投げ」がたのしいです。
薩摩藩藩主 島津斉彬(しまづなりあきら)を祀った神社です。城山のふもとにあります。
大きな白い鳥居と翼の形をした木が印象的です。
近くには薩摩の英雄「西郷隆盛」の像があります。
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「さいたま市のSAWADA」
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