ロープウェイで登ると、海に挟まれた独特の地形をみることができます。
さいたま市のSAWADAは、長い間、北海道南西部の半島のくびれ部分がこの風景だと思い込んでいました。
十二湖の青池は、紺のインクで着色したような不思議な色をしています。感動してしばらく見入ってしまいました。
天気が悪いとあまりきれいに見えないこともあるみたいです。
白神山地の世界遺産区域に隣接しており、白神山地の特徴であるブナ林の雰囲気を味わうことができます。
岩泉町にあります。地底湖がきれいな鍾乳洞です。
盛岡駅からバスで2時間かかります。タテに移動するときは新幹線なので意識しませんが、ヨコに移動すると、岩手県の大きさを感じることができます。
ちなみに、岩手県の面積は、北海道に次いで2位です。
日本三景のひとつです。小さな島がたくさんあり、遊覧船で見て回ります。
同じような島ばかりなので、さいたま市のSAWADAは、途中で飽きて寝てしまいました。
樹齢千年を超えるシダレザクラです。「桜のお化け」を連想させる姿です。この桜をみたら、普通の桜では満足できなくなってしまうかもしれません。
さくらソフトクリームやさくらシュークリームを食べながら観賞できます。
「東洋のナイアガラ」と呼ばれている滝です。滝の形がおもしろいです。
ナイアガラの滝よりもイグアスの滝に似ています。
日本三名瀑(那智の滝・華厳の滝・袋田の滝)の一つです。那智の滝や華厳の滝と比べると地味です。
別名が「四度の滝」で、四季ごとに4度来ないと本当の魅力はわからないと言われているそうです。
二つの山頂があります(女体山、男体山)。ケーブルカーやロープウェイで簡単に山頂付近まで行けます。
女体山山頂のほうが景色がいいのでオススメです。
岩畳(いわだたみ)という独特の地形と、川下りで有名な渓谷です。
長瀞名物、阿左美冷蔵の天然氷を使ったかき氷は、雪のような食感です。
さいたま市のSAWADAは、実際に雪にシロップをかけて食べたことがあるので、間違いないです。
目黒川は桜の名所です。宴会が禁止されているので、静かにお花見ができます。
中目黒駅周辺はアクセスが良すぎるため非常に混んでいます。さいたま市のSAWADAは目黒駅周辺をオススメします。
新宿駅から京王線で気軽に行くことができる山です。リフトやケーブルカーで途中まで登れるので、30分くらい登れば頂上までたどりつくことができます。
空気が澄んでいるときは富士山を見ることができます。
最寄り駅は浜金谷駅です。東京湾フェリーの金谷港からも近いです。
ロープウェーで頂上まで登れます。スリル満点の「地獄のぞき」が人気です。
外房にあるとても広い砂浜です。もはや砂漠っぽいのでラクダのモニュメントがあります。
ラクダの向こうに見える海がオアシスみたいです。
箱根は大噴火で山が崩壊してできた地形です。現在では日本屈指の観光地になっています。
いろいろな乗り物(ロマンスカー・登山鉄道・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船)に乗ることができるので、乗り物が好きな人におすすめです。
大涌谷(おおわくだに)名物の黒たまごを食べると、寿命が1つにつき7年延びるらしいです。さいたま市のSAWADAは14年延命しておきました。
横須賀沖にある無人島です。旧日本軍の要塞が残っていて、ラピュタのような風景が見ることができます。
東京湾なのに海がきれいです。夏は砂浜で海水浴やバーベキューができるそうです。
海なし県民のさいたま市のSAWADAがあこがれる、湘南の海です。
さいたま市のSAWADAは、海なしコンプレックスが激しいので、異常なほど海が好きです。
海に面した巨大な一枚岩です。頂上へ細い道が続いています。ゲーム「ぼくのなつやすみ」に出てきそうな風景です。
大野亀から見える海岸の景色は絶景です。
立山は、標高3,000メートル級の山々ですが、「立山黒部アルペンルート」を利用すれば、気軽に行くことができます。
車窓から見える弥陀ヶ原(みだがはら)台地は、ギアナ高地を彷彿とさせます。
室堂平では、立山の姿を映した「ミクリガ池」が美しいです。
サスペンスドラマの犯人が追いつめられる場所です。柵がないので本当に危ないです。
敦賀(つるが)市にあるほとんど砂浜しかない無人島です。海水浴の期間しか上陸できません。
「北陸のハワイ」と呼ばれています。沖縄の離島ほどではありませんが海の透明度が高いです。
小浜市の内外海(うちとみ)半島西北部の断崖・奇岩です。蘇洞門と書いて「そとも」と読みます。
若狭フィッシャーマンズ・ワーフから遊覧船で見学します。最終目的地の大門・小門(おおもん・こもん)の裏側には船着き場があり、波が高くなければ上陸できます。
甲府市にある峡谷です。覚円峰(かくえんぼう)と仙娥滝(せんがたき)が人気のスポットです。
弥三郎岳(やさぶろうたけ)に登ると、甲府盆地を見下ろすことができます。
富士山がきれいに見えます。やっぱり富士山は遠くから見るのが最高です。
富士山の湧き水でできた清流です。砂地から大量の水が湧き出しているのを見ることができます。
下田市の田牛(とうじ)にあります。
龍宮窟は、波にけずられてできた洞窟の天井がくずれてできた地形です。遊歩道から見下ろすとハートの形に見えます。
ドラマ・金田一少年の事件簿(堂本剛主演)の「秘宝島殺人事件」のロケ地でもあります。たしかにお宝の一つや二つはありそうな雰囲気です。
龍宮窟の隣には天然のサンドスキー場があります。近くのお店でソリを借りて滑ります。けっこうスピードが出て楽しいです。
日本一大きい湖です。海みたいです。
琵琶湖から流れ出る唯一の河川「瀬田川」は、京都では宇治川に、大阪では淀川になり、大阪湾に流れ込みます。
醒井の地蔵川は冷たい湧き水でできているので、冷たい清流にしか生息しない「梅花藻」という水草の群生地となっています。梅花藻は、夏に白い花を咲かせます。
こぢんまりとした観光地ではありますが、交通の要衝・米原駅から一駅の「醒ヶ井駅」の近くなので、気軽に立ち寄ることができます。
和歌山市加太(かだ)にある無人島です。軍事要塞の廃墟がラピュタのような風景に見えることで有名です。
「第2砲台跡」は海岸沿いを少し歩くだけで着くので、足腰に自信のない方にオススメです。頑張って山道を登ると、トンネルの中に入れる「第3砲台跡」があります。真っ暗闇ですが勇気を出して探検しましょう。懐中電灯が切れたら遭難するかもしれないので気をつけてください。
豊かな自然と冒険の要素は、ラピュタというよりも、ゲーム「ぼくのなつやすみ」を思い出させました。
日本三景のひとつです。
内海(左側)と外海(右側)の色が違っていて面白いです。天橋立を渡って対岸まで行けます。(渡し船でも行けます。)
「股のぞき」をして、天地を逆にして見るのが定番です。
カップルが集まります。さいたま市のSAWADAは一人でこの列に混ざりました。
広大です。砂浜とは違ってかなり起伏があります。
日本海がきれいです。
砂を持ち帰るつもりで小ビンを用意していましたが、うっかりして採取し忘れてしまいました。
後で知りましたが、鳥取砂丘の砂を持ち帰ることは禁止されているらしいです。犯罪者にならなくてよかったです。
しじみのとれる汽水湖です。夕暮れ時にみるときれいです。
さいたま市のSAWADAは、出雲大社(写真左)から日御碕神社(写真右)までバスで移動しました。
バスは海岸線に沿って走ります。車窓から見えるキラキラした海がとても幻想的で、予期せぬすばらしい思い出になりました。
出雲大社に行ったときに、もし天気がよかったら、日御碕まで足をのばすことをおすすめします。
切り立った断崖です。崖の上部は牧草に覆われていて、牛や馬が放牧されています。雄大な景色です。
大久野島は、「ウサギ島」と呼ばれるほどのウサギの楽園です。
「忠海(ただのうみ)駅」の近くにある港から船で行きます。
たまにいる子ウサギがかわいすぎて、大人ウサギはあまりかわいくないような気がしてしまいます。
秋吉台(写真上)は、日本最大のカルスト台地です。草原が広がっています。
秋吉台の地下には、巨大な鍾乳洞「秋芳洞(写真下)」があります。
さだまさしの小説の題名となったことで有名な徳島市のシンボルです。
ロープウェイで頂上に登ると、徳島を横断する吉野川がよくみえます。
鳴門の渦潮は、鳴門市と淡路島(あわじしま)の間にある狭い海峡で発生します。
うずしお汽船の観潮船で、渦潮に接近することができます。
渦潮は限られた時間にしか発生しないので、事前に発生時間を調べる必要があります。
寒霞渓は紅葉の名所です。
巨大な岩壁の迫力がすごいです。
潮が引いた時だけ道が出現する「トンボロ現象」が見られます。
干潮時刻の前後3時間ごろが、道のできる時間です。うっかり島に取り残されないよう注意しましょう。
小豆島は一つの島に見えますが、実は小豆島本島と前島に分かれています。この2つの島を分けるのが、世界一狭い海峡である土渕海峡です。
すぐ隣にある町役場に行くと、有料ですが「世界一狭い海峡 横断証明書」を発行してもらえます。
北九州市にあります。最寄り駅は八幡駅です。
ケーブルカーとスロープカーで頂上に登ります。とても眺めがいいです。
長崎の港や市街地を見下ろすことができます。
夜景がきれいなことで有名です。
「地獄めぐり」でいろいろな種類の温泉を見ることができます。
写真は水色がきれいな「海地獄」と間欠泉の「龍巻地獄」です。
阿蘇一帯は、火山の噴火でつくられた地形で、独特の景観です。
日向(ひゅうが)市にある、海が十字架に見える地形です。
「叶」という字にも見えるので、ここに来ると願いが叶うと言われています。
その名のとおり馬の背のような細長い形の岬です。突端まで行けます。
周りには福井の東尋坊に似た断崖が広がっています。
「鬼の洗濯板」という独特の地形に囲まれた島です。
鬼の洗濯板は近くで見ると亀の甲羅のような不思議な模様です。
鹿児島のシンボルです。活発に噴火していて驚きました。
まちの中で火山灰専用のゴミ捨て場を見かけました。
隆起した珊瑚礁の断崖です。
沖縄本島からフェリーで2時間で着きます。
座間味島に近づくと海の色が変化するので、胸が高鳴ります。
古座間味ビーチ(ふるざまみびーち)は、プールみたいに透明度が高い海です。珊瑚礁には魚がたくさんいます。最高です。
石垣島は台湾の台北より南に位置しています。気分は海外旅行です。
石垣空港に着いたら、まずは「石垣港離島ターミナル」に行くことになります。離島ターミナルは八重山諸島の離島(西表島・竹富島・黒島・小浜島・波照間島など)に行くための拠点です。石垣島を走る路線バス「東運輸」のターミナルも離島ターミナルのそばにあります。
動画は石垣島の観光名所、川平湾(かびらわん)です。遊泳禁止ですが、グラスボートで魚をたくさんみることができます。ウミガメもいました。
竹富島は石垣島に近く、気軽に行ける離島です。
コンドイビーチは沖のほうまで水深が浅い海岸として有名です。干潮の時間にはかなり遠くまで歩いていくことができるのでおもしろいです。さいたま市のSAWADAは油断して深みにハマってビショビショになりました。
とんでもない数のナマコがいるのでナマコが嫌いな人は満潮の時間に行きましょう。
黒島は黒毛和牛の島です。黒島で育った子牛が松阪牛になることもあるそうです。牛だらけで人間はほとんど見かけませんでした。
おばあと話したら何を言ってるのかわからなくて愛想笑いでごまかしました。
西表島のすぐ近くにある小さな島です。
西表島から由布島へはのんびりと水牛車で渡ります。水牛は気まぐれで、しばらく止まることがあります。さいたま市のSAWADAはせっかちなので水牛車から降りて走り出したい衝動に駆られました。
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「さいたま市のSAWADA」
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