高崎だるま発祥の地です。最初に片目を描き入れ、願いが叶ったらもう片方の目を描くのがだるまの作法です。
さいたま市のSAWADAは、丸い目しか描いたことがありませんでしたが、奉納されただるまの中にニッコリした目が描かれているものがあり、柔軟な発想に感心しました。
境内の「招福の鐘」は、誰でも自由に鳴らすことができます。ぜひ鳴らしてみてください。
17歳で亡くなった天才少年の絵画や詩を展示してある美術館です。
小さいころの動物の絵が特にすばらしいです。
相手に恐怖を感じさせかねない熱烈なラブレターが展示されていて気の毒でした。自分では制御できないほどのすごいエネルギーの持ち主だったようです。
群馬県はヤマダ電機発祥の地です。
高崎駅東口には巨大なヤマダ電機があります。この建物は本社も兼ねています。
明治政府がつくった生糸(カイコの糸)の工場です。
2014年に世界遺産に登録されました。
さいたま市のSAWADAは富岡製糸場を維持管理していた会社の社員だったので、世界遺産に登録されたことを知った時は本当に驚きました。
『画像提供 富岡市・富岡製糸場』
「東洋のナイアガラ」と呼ばれている滝です。滝の形がおもしろいです。
ナイアガラの滝よりもイグアスの滝に似ています。
群馬名物です。
まんじゅうというよりもパンみたいな感じで、中にあんこは入っていません。ハケで甘いみそだれをぬります。けっこうおいしいです。
登利平の鳥めしは群馬の名物弁当です。店舗内で食べることもできます。
つけあわせの漬物がくさくて、漬物嫌いのさいたま市のSAWADAには苦痛でした。
映画「下妻物語」に出たことで有名な北関東で展開するファミレスです。ネーミングと城のような外観がおもしろいです。
さいたま市のSAWADAは、達磨寺にいったついでに高崎乗附店に行きました。料理の味にはまったく期待していませんでしたが、スープバーのスープとドリンクバーのカフェオレがやたらおいしくて、何杯もおかわりしてしまいました。
最寄駅の「西小泉駅」への電車に乗ると、他の乗客はほとんどブラジル人でした。
ブラジル人向けのスーパーで買った「ポン・デ・ケージョ(チーズパン)」がモチモチでおいしかったです。
地球の反対側に行かなくても、ガラナジュースやインカコーラなどの南米土産が手に入ります。
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★著者プロフィール★
「さいたま市のSAWADA」
・さいたま市在住
・好きな県 埼玉
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