通称は「山寺(やまでら)」です。
松尾芭蕉が、俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだことで有名な寺です。
根本中堂(こんぽんちゅうどう)には、天台宗総本山の比叡山延暦寺から分けられた「不滅の法灯」があります。
不滅の法灯は1200年消えたことのない炎です。延暦寺のものは織田信長の焼き討ちによって一度消えてしまいましたが、立石寺に分けた炎を使って再び灯すことができたといわれています。
玉こんにゃくの煮物が山寺の名物です。
さいたま市のSAWADAはアイスが好きなので、せっかく山寺に来たのに、玉こんにゃくを尻目に「さくらんぼソフト」と「ラ・フランスソフト」を食べてしまいました。
後日、羽黒山で、初めて玉こんにゃくを食べることができました。味がしみていておいしかったです。
クラゲの展示で有名な水族館です。
たくさんの種類のクラゲをみることができます。
鶴岡市にあります。室町時代に建てられた国宝「羽黒山 五重塔」が有名です。
また、羽黒山は修験道(しゅげんどう)の修行の場です。さいたま市のSAWADAは、山伏(やまぶし)がホラ貝を吹いているのをみることができました。
近江牛(滋賀参照)のかわりに三大和牛のひとつに数えられることもあるブランド牛です。
さいたま市のSAWADAは、焼肉で食べました。
脂が甘くてしつこくなく、文句なしにおいしかったです。
だだちゃ豆は、日本一おいしいと言われる鶴岡のブランド枝豆です。
だだちゃ豆の時期が終わっていたため、さいたま市のSAWADAは、JA鶴岡の だだちゃ豆アイスを食べました。まさに枝豆の味で、おいしかったです。
ちなみに「だだちゃ」とは「お父さん」という意味です。「ダダ茶豆」ではありません。
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★著者プロフィール★
「さいたま市のSAWADA」
・さいたま市在住
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