2月前半に開催されます。自衛隊のつくった大通公園の大雪像は圧巻です。夜間にはライトアップやプロジェクションマッピングがおこなわれ、昼間とは違った姿をみることができます。
小さな雪像は市民がつくっています。よく似ているものもあれば全然似ていないものもあり、それもまた楽しいです。
札幌中心部からすこし離れた栄町にある「つどーむ会場」では、滑り台などのアクティビティを楽しむこともできます。
最終日の翌日の朝には早くも雪像が取り壊されます。大型パワーショベルによる雪像の破壊も見所のひとつです。
富良野はラベンダーのまちです。7月にラベンダーが開花すると、観光客でいっぱいになります。
富良野駅の近くにあるナチュラクスカフェで食べた「藤井牧場の牛乳ソフトクリーム・ラベンダーソースがけ」が濃厚でおいしかったです。
なまはげは、男鹿(おが)市の有名な伝統行事です。
秋田駅の駅ビルに、なまはげの人形がありました。包丁がこわすぎます。
GWごろに咲く藤(ふじ)がすばらしいです。
あまりにも大きな「大藤」、どこまでも続く「白藤のトンネル」、まるでたくさんのブドウが実っているかのような「八重藤」。圧倒されました。
藤の香りがする「藤ソフト」が食べられます。
ひたち海浜公園の「みはらしの丘」は4月下旬頃「ネモフィラ」という花で青く染まります。いい写真が撮れるのでカメラが趣味の人が集まります。
ハムを炭火で焼いた「ハム焼」が名物です。
秩父郡 横瀬町(よこぜまち)にある、山肌に水をまいて造られた氷の絶景です。三十槌の氷柱(みそつちのつらら)、尾ノ内氷柱(おのうちひょうちゅう)とあわせて「秩父三大氷柱」と呼ばれています。
最寄り駅は西武秩父駅から2駅の芦ヶ久保駅です。駅からは徒歩10分ですが、線路沿いにあるため電車から見ることもできます(横瀬駅と芦ヶ久保駅の間)。
羊山公園の斜面一面に芝桜が植えられています。GW前後に見ごろを迎えます。
ちなみに、羊山公園には、秩父市街を一望できる「見晴しの丘」もあります。
超巨大なロケット花火「龍勢」を打ち上げる祭りです。
毎年10月の第2日曜日に開催されています。
打ち上げに失敗して、やぐらで龍勢が爆発してしまうこともあります。
3月~12月までの間、月に1回おこなわれます。
東京近郊で気軽に気球を体験できます。
人数限定で先着順なので早起きは必須です。
日高(ひだか)市の巾着田はヒガンバナ(曼珠沙華)の名所です。
一面真っ赤できれいです。9月後半が見ごろです。
西武線の高麗(こま)駅から徒歩10分ほどです。JR高麗川(こまがわ)駅からバスでも行けます。
鴻巣市はひな人形のまちです。鴻巣駅直結の「エルミこうのすショッピングモール」で2月下旬から3月上旬まで、日本一高いピラミッド型の雛壇におよそ1,800体の雛人形が飾られます。
さいたま市のSAWADAは、エルミこうのす別棟の「こうのすシネマ」で映画「翔んで埼玉」を観るついでに見物しました。
歌舞伎専用の劇場です。東銀座駅に直結しています。
さいたま市のSAWADAは市川海老蔵を観に行きました。
歌舞伎は敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、「一幕見席(ひとまくみせき)」なら千円くらいで気軽に観劇することができます。
両国国技館は、日本の国技「大相撲」が行われる施設です。横綱(よこづな)一丁目ではなく横網(よこあみ)一丁目にあります。
大相撲は、スポーツとしても、伝統芸能としても非常に興味深く、日本人なら一度はみるべきものだと思います。
地下一階・大広間で食べられる格安のちゃんこがおいしいので、ぜひ食べてほしいです。(250円でした。特に鶏肉が旨い。)
たらい型の舟に乗る体験です。基本的におばさんがこいでくれます。自分でこいでみると、まったく進まなくて、いかにおばさんがプロなのかを思い知ります。
小木港と矢島・経島(やじま・きょうじま)の2カ所でおこなわれています。
さいたま市のSAWADAは、風景のいい矢島・経島に行きました。海の透明度が高く、小魚やアオリイカの群れをたくさん見ることができました。
砺波市でGW期間に開催されるチューリップのイベントです。チューリップのシロップを使った「チューリップソフト」が食べられます。
命がけの「木落し」で有名な祭りです。6年に一回しか行われません。
木落しの観覧チケットは人気なので抽選です。さいたま市のSAWADAは「木落し坂」から一番遠い席になってしまいました。やはり遠いとテレビのニュースで観る時のような迫力は感じられなかったです。
長良川では、毎年5月11日から10月15日まで、ウミウを使ってアユを捕まえる「鵜飼い(うかい)」が行われます。
伝統的漁法の保護のため、宮内庁 式部職 鵜匠(国家公務員)が漁を行っています。
鵜飼いは暗くなってから、かがり火をたいて行われます。さいたま市のSAWADAは時間が合わずみることができなかったので、翌日、長良川に係留されている鵜飼い舟と長良川うかいミュージアムを見学しました。
中部国際空港ではセグウェイに乗ることができます(要予約)。
最初に空港内で講習を受けて、天気がよければ隣接する公園で走ります。
さいたま市のSAWADAは、セントレアで初めてセグウェイに乗りました。セグウェイの操作は思っていたより難しくて、他の参加者に遅れないよう必死でした。
セグウェイの体験ができるところは全国にありますがアクセスが不便なことが多いので、旅行のついでに体験できるこのツアーは貴重です。
女性が男役を演じることで有名な「宝塚歌劇団」の本拠地です。阪急電鉄の創始者「小林一三(いちぞう)」が、電車の乗客を増やすためにつくりました。
観客はほとんど女性で、独特の世界です。男だと目立ちますが、トイレが混まないので快適です。
さいたま市のSAWADAは、「るろうに剣心」の原作を読んだことがあり、比較しながら楽しめました。
フィッシングツアーに参加すれば手ぶらでも石垣島沖で釣りができます。
見慣れないカラフルな魚が釣れてたのしいです。マズそうなので全てキャッチ&リリースしましたが、後で調べたら写真右の黄色い魚(ヨスジフエダイ)はかなりおいしいらしいです。
沖に出ると船がかなり揺れます。途中でリタイヤして港に帰る人もいました。酔い止めは必須です。
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★著者プロフィール★
「さいたま市のSAWADA」
・さいたま市在住
・好きな県 埼玉
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